月別アーカイブ: 2018年5月

携帯ショップの対応

某サービス終了に伴って某ショップ、某キャリアのコーナーへ行った時のこと。
キャリア担当の販売員に具体的な変更内容を告げると、奥の方へ行って10分から20分程度別の店員と長い間話していた。
その販売員が戻ってくると、「その端末は昨日の時点で売り切れてしまった。今後いつ入ってくるかわからない。」というので、別の店舗にあるかどうか調べてもらうようにお願いした。
またしばらく奥の方で何やら話をしたりしていて、また10分から20分…。
今度は二人でやってきて、最初話していた販売員とは別の販売員が、なにか「お得なキャンペーンは終わった」とか「〇〇にした方が安くなる場合がある」とかこちらが望んでもいないことを提案して来た。
こちらは大方のサービスを理解していて、キャリアのページもちゃんとチェックしているので、そのことを告げて反論もしたが話がまったく通じず、同じ話を繰り返すのみ。
仕方がないので、それならそのプランを提示するようにとお願いした。
最初話していた販売員は奥の方へ行き、別の販売員は別のところへ行ったようだった。
しばらくして、担当の販売員が申し訳なさそうに出てきて、当方の言っているプランが一番だということを告げてきた。

このやり取りを経験して、顧客をより利益の出るプランへ誘導するように指導されているのだろうと感じたのだが、嘘をついてまでそういった方向に誘導してくるのはいかがなものかと思う。

実際に端末を買いに行った売り場はキャリア直営店舗ではなく、淡々とプラン変更及び端末の購入ができたので、こちらの店舗の対応は全然問題なし。

情報弱者をだますようなやり方が横行している、キャリアショップというのはいかがなものですかね?>某大手キャリア
端末販売業と通信業は分離したほうがいいんじゃないですかね。大手キャリアはすっかりローン販売業者になっちゃってますよね。